【七夕の日に☆】プラネタリウムを見てきた話
プラネタリウムを観るのは初めてでしたが、こんなに異空間に行ったような不思議な気持ちになれるなんて思っていませんでした。
娘たちも初めてでしたが、予習でもしておけば良かったかな?星の本などをみてワクワクしたところで連れていったほうが良いです。座って上を見ながら話を聞くので、小さい子供はなかなか難しいかもしれません。
静岡県御前崎市の原子力館では七夕の時期、毎年恒例になっているメガスター上映だそうで、プラネタリウムクリエイターの大平貴之さんのライブ解説が聞けました。
プラネタリウムを常にみられる訳ではないのですが、直径18メートルのドーム状スクリーンに映し出すことによってその場所に自分がいるような気分になれるシアターになっていて時期によって2種類ずつ各時間で上映されています。無料の施設でイベントも多く開催されているため、夏休みは家族連れがとても多いです。
場所の紹介を挟んでしまいましたが、プラネタリウムでは織姫と彦星とデネブの大三角関係(笑)や、あまり知られていないブラックホールの話、天の川沿いにあるさそり座の話が聞けました。本当は夏の大三角形ですが、三角関係だなんてユーモアも交えて話してくださったのでとても引き込まれる解説でした。たくさんの星を眺められるだけでも素敵なのに、雪が降ったり、オーロラを体験できたりと、大人にはヒーリング効果があるはずです。
プラネタリウムってデートには最適だなと思ったわけで、、
ロマンチックなうお座A型の私にはとても良いものでした。
もちろん皆さんに素敵な時間をもたらしてくれるはずです。
結論、小さいお子様連れには難しいかな?と感じました。とはいえ年長と年中のお姉さんたちは、七夕の時期には星に興味がわくので良い経験になります。
ちなみに明日も上映されるようです☆ミ