【再確認♬】ちびまる子ちゃんがおもしろいの巻
こどものころ身近だったアニメはちびまる子ちゃんでした。
最近になってDVDを借りてこどもと観たらすごく面白くて、親子でハマるという。。
大人になってからアニメを見ることが少なくなっていましたが、同じ静岡県民のさくらももこ先生がお亡くなりになってから、魅力を再確認しております。漫画でも読みました。清水のちびまる子ちゃんランドにもよく行きました。小説も読んだな~。さくら先生の考え方が共感することもあるし、面白い発想はピカイチなんですよね。
必ずと言っていいほどオチが完璧で、。毎回笑わせてもらいます。
姉妹のエピソードの回では姉妹のいる家庭には教訓になるなーと思いながらみたり、まるちゃんの友達たちのキャラクターも個性が強すぎて、私の娘たちも大好きです。娘たちは「野口さん」がお気に入りらしく出てくると笑い方を真似します。
わたしは「小杉」・・・が気になります。中学生のころ食欲がすごかった時期がありまして、親に「小杉」と呼ばれていたことを思い出します。食べ物のことしか考えてないキャラってさすがですね。「大野くん」「杉山くん」というイケメンキャラを生み出してくれたのも素晴らしいなーと(*´з`)
あまり出てこないキャラですが強烈なのが野口さんのお兄さんとその彼女「富士男と柿絵」。バカップルぶりがおもしろいです。実際にこんなカップルに遭遇したらきっと逃げますね。
家族間のエピソードも、子供をもった今ではお母さんがなぜあんなに怖いのか理由が良く分かります。はっきり叱るのも愛ですよね。叱ることは苦手ですが、伝えなくちゃいけない場面でびしっと言う!見習おうと思います!(笑)
まるちゃんのなかでは、『地震・かみなり・火事・おかあさん』だそうで、母の威厳ですね。(おやじの威厳はどこへやら。)
ちびまる子ちゃんみていたら、おもしろい事とか書きたいなーとか思ってしまいますが、なかなか難しいですね。
「ぴーひゃら ぴーひゃら ぱっぱぱらぱー」とか「りんりん らんらん そーせーじ」とか思いついてしまうような世界観だったら人生楽しいんだろうなー(笑)
まだまだ娘たちとハマりそうです。